足立 剛 プロフィール

[イベント・番組・広報宣伝のプロデューサー、ディレクター、プランナー、演出]

イベント、番組（TV、Radio、Internet Live、Podcast）と、各種広報宣伝の企画・制作・演出。プロデュース・ディレクション・プランニング・マネージメントで多彩な実績を持ち、それらを生かして活動中。（以下、主な実績を抜粋）

1987年
名古屋を中心とした音楽・創作活動を経て、名古屋市内の音響会社でディレクターとなり、企画会社への出向では、イベントプランナーとして百貨店や企業の企画を手がける。百貨店(名古屋三越星ヶ丘店)の夏休みファミリー催事企画で日本イベント大賞受賞。

1988年
イベント企画制作を続ける傍らで、ラジオ局(FM三重)のディレクターとして番組制作に参加〜レギュラー番組チームに参加〜経験を重ねプロデューサーとなる。
この頃から在名各局のテレビ、ラジオの各種番組制作に携わる。

1989年
百貨店、遊園地、企業、自治体のファミリー集客動員戦略とそのイベント企画を担当。名古屋三越 栄店、星ヶ丘店、松坂屋名古屋店、岡崎店、四日市店、ナガシマスパーランド、恵那峡ランド、鈴鹿サーキットランド、などのファミリー企画で企画制作演出運営統括を担当。

1990年
放送局の事業企画、営業戦略企画を主に担当。
東海テレビ放送、名古屋テレビ（メ〜テレ）、三重テレビのキッズ＆ファミリー戦略の事業、リアルイベントを多数担当。

以降、2000年の独立まで、株式会社アイエヌジー名古屋支社長として各種事業企画を推進。

2000年
社内ベンチャーとして独立。アイエヌジー名古屋として顧客と取引先、事業システムを継承。

2002年
多治見市の夏祭り「たじみ みんなでてりゃあ夏まつり」の総踊りオリジナルソング 「セレブレーション」の制作(楯直樹氏)と振り付け(香瑠鼓氏)をプロデュース。

2003年
名実ともに独立。ピーステップ発足。

省エネルギーセンター(名古屋)の子ども向け省エネ啓発イベント企画と演出担当。名古屋市内各区民まつりなどに於ける環境企画・エコ企画の立案・制作・運営。

以降、愛・地球博関連イベント企画制作、地方自治体、放送局、各種流通、量販店 などの集客動員・ファミリー戦略の企画制作を手がける。

2005年
愛・地球博開幕特番(東海テレビ・フジテレビ・劇団四季)の会場設営と運営管理。
7月7日にポッドキャストを配信開始。iTunes Store（Apple）のポッドキャスト・ディレクトリで紹介される。
アップルストア名古屋栄で、デジタルミュージックコンテスト優勝。
同店の「ポッドキャスト」ワークショップ講師とイベント企画を担当。その後継続。

2007年
クリエイターで盟友のスティーブ・ポッティンジャーと共に音楽活動を再開。

2009年
アップルストア銀座、名古屋栄、心斎橋の三店舗巡回ワークショップ企画を初開催。
写真展開催。写真コンテスト（堀川フラワーフェスティバル）作品賞受賞。

2010年
出身地である静岡県浜松市と現在活動の拠点を置く名古屋を中心に、インターネット とソーシャルネットワークのメリットを活かし、従来にない新しい広報メディアとしての動画生配信と各種プロモーションビデオのインターネット放送局をスタート。

公共性の高い事業や出来事、イベント等の生中継と記録を主に、動画の効果的な活用 を提案。他に類を見ないユニークなオリジナル番組を企画制作放送し、既存メディア にも紹介される。

2011年
全国消防操法大会・公式生放送。すみだストリートジャズフェスティバルの現地と韓国大邱ジャズフェスと宮城県松島市を三元生中継の仕掛け。浜松市市制100周年記念市民事業企画の生中継とアーカイブ化を担当。
その後もオリジナルのインターネット番組を多数企画制作。人気を博す。

主軸である「企画制作」業務と、新機軸の「メディア」業務を統合し、双方のノウハウを生かして、時代性と社会性を捉えたサービスとユニークなアイディアを生み出すことをピーステップのコアとする。
その新しい価値を生み出す拠点を2012年に名古屋市千種区仲田に移す。

その後ビル改築に伴い、市内同区丸山町に拠点を移して営業・事業活動継続中。

2013年
出身地の静岡県浜松市で、高校生チームによるジオラマ模型作品のコンテスト全国大会を企画制作。NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」、フジテレビ「めざましテレビ」などで特集される。2020年まで実行委員長を務める。

2017年 
静岡新聞社発行のグルメ情報誌（1200円・実売3万部）のライターとして、愛知県豊橋市をエリア担当。取材、写真撮影、記事作成のライター業務。

2019年
東海テレビ放送と広告代理店契約を結び、持ち帰り＆配達弁当のチェーン「ベントマン（ヒューマンライフ株式会社）」のTV-CM刷新を担当。
コンセプトワーク、テーマ曲制作、ダンス振り付け、アニメーション制作、などすべてを手がけオンエア。話題となる。

2021年
「音声コンテンツ」の知見と経験、ノウハウとオリジナルの発想力で「ポッドキャスト」とテレビ、ラジオの広報をミックスする企画を実現。
「ベントマン30周年キャンペーン」と、ワイケーホールディングス株式会社のグループ企業23社を、代表者へのインタビューで構成するポッドキャスト番組を配信。
同時に、旅行・観光の企画会社、株式会社 Honey J コーポレーションのストーリーをラジオドラマ風に紹介。従来のパブリシティの形式ではない洗練されたスタイルで好評を博す。
いずれも話題となって成果をつくった。

2022年
長年の経験と実績、ノウハウをシェアするための「オンライン教室」を開講。
「音声コンテンツ」の生かし方と共に、新しい価値の創造を鋭意推進中。

愛知県豊橋市で、全国の高校生、高専生によるチームワークでの造形作品コンテスト大会「ユース・モデリング・コンテスト豊橋2022」を立ち上げる。
​豊橋市、豊橋市教育委員会、地元メディア各社、地元企業、有名模型メーカーなどが一丸となって若者のものづくりを応援するイベントにすべく、開催準備中。